2006年01月12日

積聚(しゃくじゅ)とは?

積聚(しゃくじゅ)とはなんでしょうか?

一般的にはほとんど耳にしない言葉だと思います。

鍼灸師を志す方でも知らない人もいらっしゃるかもしれません。

もちろん3年間、学校の試験にも出ませんでした。

私もこの本を買った時は、意味なんか分かってませんでした(笑)


積聚(しゃくじゅ)とは古典の「難経」の特に55難に詳しく書かれてる
らしいです。

その内容をまとめると・・・


・積聚(しゃくじゅ)とは腹部の病のことであり、積(しゃく)と聚(じゅ)
 の二種類に分けられる。

・積(しゃく)は陰の気、聚(じゅ)は陽の気である。

・積(しゃく)は沈んで固定した痛みで、聚(じゅ)は浮いていて動く痛み
 である。


実際の治療では接触鍼や脈の調整で変化するものを聚(じゅ)、そのあと
に残るものを積(しゃく)としています。


こう書くと腹部の痛みの治療のように感じますが、決してそのようなことは
ありません。

腹部を全身の投影図と考え、腹部を診断、治療の指標にしようと考えたものです。

治療は当然腹部以外にもやるみたいです。


積聚(しゃくじゅ)治療自体は、「全身の気を動かし、冷えを取る」事を
目標としてます。

そのために腹部を使うんですね。



アマゾンならネットで買えるし、中古品(少し安い)もあります。

こういう本はちょっと高いですからね(笑)

学生にはありがたいです。


2006年01月11日

私が本を買うとき

私(2006年4月から鍼灸師)が最近、毎日読んでいるのがこの本です。


医道の日本社の出版案内(本を買うと間に挟まれてるヤツ)を見てて、

「読んでみたいな〜」

となんとなく感じたので思い切って注文したものです。

私は本を買うとき、自分の直感を信じて買います(笑)

「買え!買え!」と潜在意識が語りかけてくるものはできるだけ
買うようにしてます。

結果的にはずれなときも多々ありますが、本は読んでみないと分かりません
からね。

また、そのときはずれだと思っても、しばらくして読み返すと面白かった、
なんて事もよくあります。


あ、この「積聚(しゃくじゅ)治療」は期待通り(いや、それ以上)の内容でした。

買った当時は学校の定期試験に追われてて、すぐに手をつけれずお預けを食ったのを
覚えてます(笑)

それでは私がビビッときたという「出版案内の紹介文」をご紹介しますね。


〜腹部に現れた全身の異常を見つけて病症を決め、それに対応する背部愈穴を治療する
 治療法、「積聚治療」の考え方と技術を基本から伝授。〜


どうです?ビビッときましたか?

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