2006年01月16日

描いて覚えるという事。

解剖で筋肉が覚えきれない、っていう人、多いですよね。

まず名前を覚えて、起始ー停止、支配神経、作用・・・

鍼灸師なら、さらにどの筋にどの経穴があって、何神経か、まで覚える
必要があります。

定期試験でも容赦なく出ますし・・・

私も解剖は苦手でした。

筋肉なんかは毎回宿題で絵を描かされてたんですが、それでもやっぱり
覚えれませんでした。

解剖の先生は、「骨筋は絵を描けば覚えるから」といって描かせたんです。

私も描けば覚えるだろう、と思って頑張って描いてました。

でも無理でした・・・

なぜでしょう?

これは、「描かされた」という事が原因なのでは?と考えてます(笑)


はっきりいってイヤイヤやってたんです。

試験に出るから、単位が取れないから・・・

こんな後ろ向きな考えでやってたからだ、と思います。

挙句の果てに 「鍼灸師が解剖やっても意味ねえよ!」
なんていうとんでもない事を言い出す始末・・・


こんな私も、ある事から解剖、特に筋系がスキになりました。

定期試験で良い点を取って、みんなの前で褒められたからです(笑)

この時はたまたまよい点が取れただけなんですが、それからというもの、
解剖はすっかり得意分野になりました。

実はこの時の試験前に、解剖が得意な同級生が、
「この本、すごく良いからこれで筋肉覚えなよ。」
といって、「身体運動の機能解剖」を貸してくれたんです。

確かに一つ一つの筋がカラーで見やすく描いていて、その筋の特徴
(支配神経や作用)もとても分かりやすく描かれてました。

この本で勉強してると何故かいつもの疲れを感じず、スムーズに進みました。

「見やすい」という事が勉強のストレスを軽減させ、リラックスした状態で
覚えることができたんでしょう。

その結果、いい点が取れたんです。

一度スキになってしまうと、後は勉強もはかどりましたね。

今では「鍼灸師だからこそ解剖をしっかりやりなさい!」と後輩に言ってます(笑)



定期試験や国家試験対策に!鍼灸師だからこそしっかり解剖をやりましょう!




posted by takeshi at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 身体運動の機能解剖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鍼灸師にも解剖は必要?

鍼灸師になるために学校に入ると、ツボや東洋医学の授業ばかり
やると思ってませんでしたか?

私は結構そう思ってました(笑)

ところがいざ授業になると、解剖、生理、病理などがメイン。

中でも解剖は1年の頃は大変でした・・・

授業では聞きなれない言葉ばかりだし、なんといっても毎回出される
宿題が大変だったんです。

その日の解剖の授業で出てきた筋肉や骨などを、スケッチブックに描いて
色を塗ったりしないといけないんです。

これには参りましたね・・・

特に筋肉などは、絵ゴコロがない私のような生徒には苦痛でした。

教科書なんかを見ながら描くんですが、これが実際やってみるとほんと難しい!

何度も描き直してました。


まず鉛筆で下書きして、それから色鉛筆で上からなぞり、色を塗って完成です。

前腕の伸筋群なんか、ひとつずつ描くのでそれだけで、2〜3時間平気でかかり
ます。

「鍼灸師に解剖がいるんかい!」

と当時は半ばキレながらやってました(笑)

鍼灸師なのになんでこんなに解剖や生理などの西洋的なことばかりやるんだ?
と思ってました。

経絡とか経穴とか勉強して、あとは実技やればいいじゃない、くらいに考えて
たんです。

でもこれは間違いでした。

鍼灸師というのは、人体に鍼を刺すという、一つ間違えば大事故になりかねな
い行為を他人にやるわけです。

だからこそ、今鍼をどの組織に刺しているのか、そこには危険はないのか、などが
きちんと分かってないといけないんですね。

そういった意味で解剖は大事なんだと思います。


なんだかんだいっても、鍼灸師の国家試験でも解剖は重要ですし、定期試験をパス
していかないとその国家試験を受ける事すらできませんからね(笑)



筋肉がどこにどのように付いて、どんな作用をするのか。

これがもっともよく分かる、とっても見やすくて分かりやすい本です。

かなりオススメです。できる人はみんな持ってました(笑)









posted by takeshi at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 身体運動の機能解剖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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