2006年01月20日

東洋医学見聞録 上巻

この本は、鍼灸治療をやってるお医者さんが書いた本です。

「医道の日本」に毎月連載されてるものを書籍化されたものなので、ご存知のかたも
多いのではないでしょうか?


お医者さんというのは鍼灸師試験を受けなくても、
鍼灸治療をすることができます。

医者は医療行為を行う者の頂点に位置するからです。


著者の西田先生は、東洋医学に興味をもたれてから、本場中国へ行き修行してます。

本を読むと分かるのですが、東洋医学をこよなく愛しているのが分かります。



内容は、いたって分かりやすく、サブタイトルの「初心者でも再現性がある鍼灸治療の
実際」の通り、これを読めばほんとに初心者にもできそうな気がしてきます(笑)

肩こりや腰痛など、よくある疾患を原因別に分けて、それぞれの治療法を分かりやすく
写真つきで解説してくれてます。

経絡治療に基いたものから、特効穴を使った治療など、効果のあったものだけを
紹介してます。

本当に分かりやすいので、読んだあとに「とりあえずやってみよう!」と思うような
内容です(私もいろいろ試しました)


私が気に入ってるのが、西田先生が「気の世界」に強い興味をもたれてる事です。

医者という立場ながら、気功などの修行もやっておられ、「いいものはいい」
みたいな考えかたがスキです(笑)

こういう先生の弟子として何年か修行できたらなあ、なんて事も思いました(笑)

試験に直接役に立つというよりも、「いい鍼灸師
になるぞ!」というモチベーションをあげてくれる、そんな本です。

鍼灸師として既に治療されてる方は、必ずなにかプラスになると
思いますよ。

東洋医学見聞録―初心者でも再現性がある鍼灸治療の実際〈上巻〉










posted by takeshi at 07:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 東洋医学見聞録 上巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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